ヴェーダスカルプブラシとスカルプリフトの違いは?機能や効果、価格の違いまで徹底比較

「スカルプリフトって電気ブラシが人気みたいで気になる」
「スカルプリフトの他にサロン向けのヴェーダスカルプブラシという製品もあるみたいだけど何が違うんだろう」

頭皮ケアをはじめたくて、電気ブラシを探してみると色々な種類があって悩みますよね。

たくさんある電気ブラシの中でも、一番人気なのは価格と機能面でバランスが取れたヤーマンのミーゼ”スカルプリフト”です。

そんな人気のスカルプリフトから2021年に2つの新しい電気ブラシが発売されました。

販路限定販売の「ヴェーダスカルプブラシ BS for Salon」と 、スカルプリフトの最新版「スカルプリフトアクティブ」です。

中でもヴェーダスカルプブラシは、本家電気ブラシであるデンキバリブラシに一番近い性能です。

この記事では、一番人気の電気ブラシ「スカルプリフト」とデンキバリブラシに似ている「ヴェーダスカルプブラシ」を比較。

比べてみてわかった機能や効果、価格の違いを詳しく紹介します。

デンキバリブラシとヴェーダスカルプブラシの違いが知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

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ヴェーダスカルプブラシとスカルプリフトの違い

スカルプリフト

ヴェーダスカルプブラシ

価格 33,000円(税込)29,700円(税込) 99,000円(税込)
※サロン価格はお問い合わせください
型番 MS-80W PSM-110
発売日 2020年11月初旬 2021年8月11日(水)
付属機能 低周波EMS/多点式EMS/マイクロカレント/赤色LED/バイブレーション エレクトロカレント/イオン導出(SCALP用アタッチメント装着時のみ)/イオン導入/赤色LED/青色LED/バイブレーション
振動数 毎分約7,000回 毎分約7,000回
LEDの数 10個 10個(6個:赤色LED、4個青色LED)
防水レベル IPX5 IPX5
カラー ホワイト ブラック
サイズ 約W54×D180×H56mm 約W54×D180×H56mm
重さ 約125.5g 約125.5g
付属品 スカルプ用アタッチメント、フェイス用アタッチメント、A Cアダプター、充電台 スカルプ用アタッチメント、フェイス用アタッチメント、A Cアダプター、充電台
消費電力 最大約3W(充電時) 最大約3W(充電時)
充電時間 約3時間 約3時間
連続使用時間 約30分使用可能 約30分使用可能
販売経路
オンラインストア、店舗 販売経路限定

画像と共にざっくりと違いを解説

ざっくりとした違いは、スカルプリフトは頭皮ケア用の美顔器、ヴェーダスカルプブラシはお肌のお手入れも頭皮ケアしたいという方向けの美顔器です。

顔用の美顔器を持っていて、頭皮ケアをしたくて電気ブラシの購入を検討されている方はスカルプリフトで充分かと思います。

大きな4つの違いを詳しく紹介

  • EMSがエレクトロカレントになった
  • イオン導入・イオン導出(スカルプ用アタッチメント装着時のみ)機能が追加
  • 青色LEDが追加
  • 購入できる場所が限られている

スカルプリフトとヴェーダスカルプブラシの性能の違い

  1. EMS→エレクトロカレントに
  2. イオン導入、イオン導出の追加
  3. 青色LED機能の追加

電気ブラシとはEMSや低周波の電気刺激を利用して筋肉の刺激を与えるものですが、ヴェーダスカルプブラシは少し違います。

ヴェーダスカルプブラシの特徴は、他の電気ブラシと違いEMSや低周波の代わりにエレクトロカレントという肌表面を刺激してお肌を整える機能が付いているところです。

またヴェーダスカルプブラシには、イオン導入、イオン導出、青色LED機能が追加されています。

特に青色LED機能は、ニキビに効果があると言われ今まで販売されてきた電気ブラシの中では、エレクトロンのデンキバリブラシにしかなかった機能です。

これらの機能についてもう少し詳しく解説していきたいと思います。

①EMSからエレクトロカレントへ
エレクトロカレントモード:除去毎分約7,000回の振動とイオン導出の同時出力で、手では落とせない毛穴の汚れを除去
  • スカルプリフト:低周波EMSから出力される電流を利用して硬くなりがちな頭筋や表情筋に刺激を与える
  • ヴェーダスカルプブラシ:ヤーマンの独自波形「エレクトロカレント」でパチパチと肌表面を刺激してお肌を整える

エレクトロカレントモード

【スカルプ用アタッチメント】
SCALP用アタッチメントを装着し、シャンプーの仕上げとして、頭皮を刺激しながら手では落とせない頭皮の毛穴汚れを、“エレクトロカレントモード”で除去します。
【フェイス用アタッチメント】
フェイス用アタッチメントに切り替え、“エレクトロカレントモード”でお顔とデコルテを仕上げます。

出典:ヤーマン プレスリリース

②イオン導入・イオン導出機能が追加

イオン導入・イオン導出機能が追加されたことで、よりエステサロンに近いセルフケアが可能になります。

  • モイストモード:エステサロンで使用される赤色・青色 LED を搭載するほか、バイブレーションとイオン導入で肌ケアをサポート

モイストモード

【スカルプ用アタッチメント】
頭皮美容液(育毛剤・発毛剤)を塗布し、“モイストモード”で角質層までの浸透をサポートします。
【フェイス用アタッチメント】
口元、フェイスラインなどを引き上げるように動かすことでリフトケア※します。
※機器を上に動かすこと

出典:ヤーマン プレスリリース

※MOISTモードはバイブレーションをOFFにできません。
※SCALP用アタッチメント装着時のみ作動 SCALP表記の際に出力されているイオン導出は髪が濡れている状態でのみ通電(使用可能)乾いた頭皮に使用するとエレクトロカレントのみが出力されます。

イオン導入

イオン導入とは、マイナスの微弱な電流を用いて美容成分を角質層のすみずみまで浸透させるスキンケアシステムです。

美容液との併用がすることで更なる効果が期待できます。

【イオン導入におすすめの成分】

  • ビタミンC
  • アミノ酸
  • プラセンタ
  • フィチン酸
  • ビタミンH

イオン導出

イオン導出とは、プラスの微弱な電流を用いて老廃物や汚れを吸い寄せて除去します。

【イオン導出で吸い寄せられる老廃物や汚れ】

  • 古い角質
  • ホコリ
  • タバコの煙
  • 廃棄ガス
  • ダニの死骸など
③青色LEDが追加

  • アクネ菌を殺し、ニキビを改善したり、できにくくする
  • 皮脂の分泌を抑えたり、毛穴を引き締める作用

LEDとは発光ダイオード(Light Emitting Diode)の略で、光の色によって期待できる美肌効果が異なります。

スカルプリフトに付いている赤色LEDは、活性化を促す効果が期待できるというものでしたが、ヴェーダスカルプブラシは赤色LEDに加えて、ニキビの改善が期待できるという青色LED機能が搭載されました。

赤色LEDは、皮膚表面(表皮)のさらに奥にある真皮にまで到達します。
真皮には、コラーゲンやエラスチンのもとになる「線維芽細胞」が存在していて、赤色LEDによって、活性化します。
すると、コラーゲンなどが増えて肌の弾力がアップし、小じわや毛穴が目立ちにくくなります。
また、血行を促進して、くすみやクマが改善できるほか、ニキビやニキビ跡の炎症を抑える、表皮の再生を促すといった効果も期待できます。
引用元:日比谷ヒフ科クリニック

今まで販売されてきた電気ブラシの中で、青色LEDはデンキバリブラシにしか付いていませんでした。

ヴェーダスカルプブラシ
デンキバリブラシ
価格 99,000円(税込)
※サロン価格はお問い合わせください
198,000円(税込)168,300円
付属機能 エレクトロカレント/イオン導出(SCALP用アタッチメント装着時のみ)/イオン導入/赤色LED/青色LED/バイブレーション 低周波/赤色LED/青色LED
防水機能 IPX5 なし

低周波とエレクトロカレント以外は、同じ機能が付いているのでヴェーダスカルプブラシは、デンキバリブラシに似ています。

④販路が限定されている

スカルプリフトは公式サイト、通販サイト、家電量販店で購入可能ですが、ヴェーダスカルプブラシはヤーマン直営店やエステサロンや美容院など販路が限定されています。

スカルプリフトとヴェーダスカルプブラシの機能の違い

スカルプリフトヴェーダスカルプブラシの附帯機能や防水機能に違いはなく、サイズや重さも同じです。

スカルプリフト同様、湯船に浸かりながらお手入れができ、顔用アタッチメントと頭皮用アタッチメントが分かれているので、衛生的にも安心です。

アタッチメントはマグネット式になっているので付け替えも簡単です。

付け替えるだけで自動でモード切替になるので、操作もラクラク!すぐにお手入れを始めることができます。

アタッチメントが分かれていて衛生的

【スカルプ用アタッチメント】
頭皮に
【フェイス用アタッチメント】
フェイス、デコルテ、首に

出典:ヤーマン プレスリリース

スカルプリフトとヴェーダスカルプブラシの仕様の違い

スカルプリフトとヴェーダスカルプブラシの仕様の変更はほとんどありません。

大きく異なるのはカラーリングです。

ホワイト×ゴールドからブラック×ゴールドになりました。

高級感があるブラックで、男性も気兼ねなく使えるユニセックスのデザインです。

最近はお肌のお手入れをする男性も増えているので、男性へプレゼントするならスカルプリフトよりヴェーダスカルプブラシの方がおすすめです。

ヴェーダスカルプブラシはちょっと予算オーバーかなという方におすすめなのはスカルプリフトの最新版スカルプリフトアクティブです。

スカルプリフトより頭皮のEMSの体感で2倍もアップしており、お値段はヴェーダスカルプブラシのちょうど半額くらいです

デザインはシンプルなグレーカラーで、ジェンダーレスなデザインとなっています。

もう少し詳しくスカルプリフトアクティブについて知りたいという方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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スカルプリフトとヴェーダスカルプブラシの価格の差


ヴェーダスカルプブラシはスカルプリフトのちょうど3倍の価格で、差額は66,000円になります。

【66,000円の差で変わったこと】

  • EMS→エレクトロカレントに
  • イオン導入・イオン導出機能が追加
  • 青色LED機能が追加
  • カラーリングが黒になった

ちょっと6万円の差と聞くと高い気もしますが、青色LEDが付いている美容機器は高くなる傾向があります。

青色LEDが付いたエレクトロンのデンキバリブラシは3つの機能で約20万円なので、6つも機能が付いているヴェーダスカルプブラシが約10万円というのは、意外とお買い得かもしれません。

ヴェーダスカルプブラシの気になる点


調べていて気になったことは、スカルプリフトのデメリットが改善されていないことです。

デメリットの内容は以下の3つです。

【スカルプリフトの気になる3つのデメリット】

  1. スカルプモード(頭皮ケア)の場合、ほとんど刺激を感じない。
  2. 高価な電気ブラシのように1度の使用ですぐにわかるような効果を感じられない。
  3. 充電時間のわりに、電池の持ちが悪い。

ヴェーダスカルプブラシの電池情報は記載されておらず、スカルプリフトと同じリチウムイオン蓄電池なのか不明ですが、もしスカルプリフトと同じ電池であれば電池の寿命が気になります。

スカルプリフトで使用されている電池は、リチウムイオン蓄電池です。
電池の寿命は、充電回数300回が目安とされています。
1人で毎日1回10分使用したと考えると2年4か月ほど持つ計算です。
朝晩2回毎日使用した場合1年2か月ほどです。

スカルプリフトの価格は29,700円。高価なものですが毎日使っても2年持つのであれば充分でしょう。

ただヴェーダスカルプブラシは約10万円で、寿命が2年と考えると高いという印象です。

約20万円のデンキバリブラシで使用されている電池は、リチウムポリマー蓄電池で寿命5年ほどで、11,000円※でバッテリー交換が可能です。
※…金額は現在の原価によるものですので、今後変動する可能性もございます。

ヴェーダスカルプブラシでバッテリー交換ができるのかは不明ですが公式にバッテリー交換の案内なども書いていないため難しいかと思われます。

長く使うのであれば、デンキバリブラシの方がトータルで言えば安くつくかもしれません。

もう少し、デンキバリブラシについて詳しく知りたいという方かこちらの記事を参考にしてみてください。

まとめ

販路限定販売のヴェーダスカルプブラシは、スカルプリフトと色以外、外観や防水機能に違いはありませんが、大きく異なるのは、性能と価格です。

ヴェーダスカルプブラシはEMSではなく、エレクトロカレントなり、スカルプリフトにはないイオン導入・イオン導出機能、ニキビに効果があると言われる青色LED機能も追加されています。

スカルプリフトよりもヴェーダスカルプブラシの方が、お肌のお手入れ向きの機能が充実。

ヴェーダスカルプブラシは、電気ブラシと美顔器を組み合わせたような美容機器です。

機能が充実している分、ヴェーダスカルプブラシのお値段はスカルプリフトの約3倍になります。

お肌のお手入れ用の美顔器は持っている、電気ブラシが欲しいという人は、ヴェーダスカルプブラシではなくスカルプリフトで充分でしょう。

  • 価格は約3倍(69,300円の差)
  • EMSがエレクトロカレントに
  • お肌のお手入れにぴったりなイオン導入・イオン導出機能が追加
  • ニキビに効果があると言われている青色LEDが追加
  • カラーリングは高級感のあるブラックに