「電気バリブラシが欲しくて検索してたらティレットを見つけたんだけど、評判がいいのか気になる」
「ティレットって電気ブラシなの?美顔器なの?効果あるのかも気になる」
電気バリブラシを検索していると良く一緒に名前が出てくるティレットですが、評判や口コミがいいのか気になりますよね。
キレつく部が調査した口コミや評判をまとめると、以下の3つの点で評価が高いという結果になりました。
- 電流の出力レベルが10段階で調節できる
- アタッチメント部分が顔用と頭用に分かれている
- 安心の日本製である
- デザイン性が高い
この記事では、キレつく部が収集した口コミや評判、実際に購入した人に意見から良い点・悪い点の両方を徹底調査しました。
また人気のデンキバリブラシとの機能や使い方まで比較してみました。
これを読めば「ティレット」について詳しく理解できます。
多機能美顔器ティレットの評判は?良い口コミからわかった人気の理由
良い口コミを分析していると、いくつかのポイントにまとめることができました。
大きく分けると以下の5つが評価されている要素です。
- 電流の出力レベルが10段階から選べる
- 周波数が3つのモードから選択可能
- 顔用と頭皮用にアタッチメントが分かれているのでとても衛生的
- 国産美容機器メーカー「WQC」が製造・販売。製造から組み立てまでを国内で行っている「純国産」品質で安心
- インテリアにもなじむスタイリッシュなデザイン
ティレットの人気の理由① 出力は10段階の調整が可能
ティレットは電流の出力を1~10の細かなレベルが可能です。
他社の電気ブラシのレベル調整機能はだいたい3~4段階です。
ほとんど電気を感じない程度から業務用の出力と同等の領域までの10段階のレベル調整機能があるので、お手入れ時の肌の体調に合わせて微調整できるのは魅力的です。
敏感肌なので3段階くらいしか調整できないと刺激が強すぎたり、物足りないときも…
ティレットは全てのお客様が快適にご使用いただけるようにと設計されているのでそんな心配はありません
ティレットの人気の理由② 周波数は3つのモードから選べる
画像引用元:Beautiful Toy Box 楽天市場店
ティレットは3つの選べるモードがあります。
周波数の出力レベルを変化させて「イオン効果」「エレクトロポレーション」「EMS」の3つのモードから選ぶことができます。
それぞれのモードで10段階のレベル調整が可能です。
周波数(kHz) |
レベル調整 | |
イオン効果 | 1.7kHz | 10段階 |
エレクトロポレーション | 2.5kHz | 10段階 |
EMS | 5kHz | 10段階 |
ティレットの人気の理由③ 顔用アタッチメントがあるから衛生的
ティレットは顔用アタッチメントと頭皮用ブラシに分かれています。
電気ブラシの多くは頭皮も顔も同じブラシでお手入れするようになっているので「頭皮につけたものをそのまま顔に使うのはちょっと…」と抵抗がある人におすすめです。
ティレットと同じように顔用と頭皮用に分かれている電気ブラシは他にもあります。
「ティレットも気になるけど価格が…」という方にはスカルプリフトがおすすめです。
気になる方は別記事にて詳しく紹介しておりますので参考にしてみてください。
ティレットの人気の理由④「純国産」の高品質
ティレットは電気ブラシには珍しい「日本製」です。
電気ブラシの多くは中国などの海外製がほとんどです。
ティレットはWQC(株式会社渡久クリエイト)という美容家電メーカーが開発、製造。
30年の実績に加えて大手メーカーの美容器具を製造されてきた経験を生かして作られたのがティレットです。
WQC製品のコンセプトは、「Purely Made In Japan」。
高品質の日本製部品を使って国内の自社工場で組み立てられている純国産の電気ブラシです。
海外の工場で作られた部品を日本で組み立てて「Made In Japan」と謳う商品が多い中
部品まで国産にこだわるからこそティレットのような高品質な電気ブラシができるんです
ティレットの人気の理由⑤ インテリアにもなじむスタイリッシュなデザイン
【選べる2色】
電気ブラシは1色だけが多い中、ティレットは2色展開なので好みやインテリアに合わせて選ぶことができます。
2021年11月28日より新色のゴールドがデビュー。
これからは3色の中から選べます。
ティレットは代官山のアパレルブティックと共同でデザインを開発されているため、これだけ洗練されたデザインの電気ブラシができたのも納得です。
電気ブラシを選ぶ上で見た目やデザインも重要なポイントの1つです
最近の美容ギアはオシャレなものが多いから見た目で選ぶ人も増えています
電気ブラシを選ぶ上で大事な要素は4つあります。
詳しくは別記事で自分に合った電気ブラシの選び方を紹介しているので参考にしてみてください。
多機能美顔器ティレットのデメリット
良い口コミを紹介してきましたが、購入する前に悪い口コミも知っておきたいですよね。
下記のような意見がありましたが、自分なら気になるかどうかよく考えてみてくださいね。
①高価である
ティレットは電気ブラシの中では、ちょうど中間の価格です。
ティレットの口コミの中でも、価格に関しての不満が多く見受けられました。
その中でも「安いのにしておけばよかったかな?」「もう少し高いのにしておけばよかったかな?」と意見が分かれることも。
良い口コミでは「某電気ブラシの半額でこの効果なら即決でした」という声もありましたが、なぜこのような不満が出たのかキレつく部が徹底分析しました。
電気ブラシの価格比較表
ティレット |
スカルプリフト | デンキバリブラシ®2.0 | |
価格 | 107,800円(税込) | 33,000円(税込) | 179,300円(税込) |
防水機能 | 生活防水 | IPX5 | ー |
付属機能 | EMS/エレクトロポレーション/バイブレーション/イオン導入/赤色LED | 低周波EMS/多点式EMS/マイクロカレント/赤色LED/バイブレーション | 低周波/赤色LED/青色LED |
価格だけ比較するとよくわかりますが、1番高価なデンキバリブラシと比較すると半額くらいなので安く感じますが、1番人気のスカルプリフトと比較すると3倍くらいの価格に。
価格だけ見ると高価に感じてしまうので「価格」が電気ブラシを選ぶ上で1番大事な要素だった方には「高価である」という不満が出る結果に。
高いから良い、安いから悪いではなく今の自分に合った1台を選ぶことが大切です
購入してからこのような不満を抱えないためにも、電気ブラシを選ぶ上で大事な要素を1度確認しておきましょう。
詳しくは別記事で自分に合った電気ブラシの選び方の中で紹介しているので参考にしてみてください。
②電流の刺激が強すぎる
全てのお客様が快適にご使用いただけるようにと設計されている多機能美顔器ティレットですが、出力レベルを10段階で調整できても「レベル5で充分痛い」という意見が今回の調査で複数見られました。
刺激の感じ方は個人差があるので、電気の刺激に弱いという方はレベル1や2から徐々に慣らしていきましょう。
ただ、痛いという方も「充分に刺激を感じられる電気ブラシが欲しかったので満足している」ということだったのでデメリットというほどではないと言えるでしょう。
③手間がかかる
ティレットの良いところは、顔用アタッチメントと頭皮用ブラシが分かれているところですが、そこが手間に感じてしまう方も。
どう手間に感じてしまうのかそれぞれの電気ブラシの使い方を見てましょう。
【顔用と頭皮用とわかれていない電気ブラシ】
顔のケアのあとそのまま頭皮に当てるだけで顔と頭皮のケアが1度で済みます。
また、使用後のお手入れも1本分で終わります。
【ティレットの場合】
顔用アタッチメントと付けてから顔のケア、顔用アタッチメントを外してから頭皮のケアとひと手間かかります。
使用後のお手入れは顔用アタッチメントと頭皮用ブラシの2本分に。
ほんの少しの手間ですが、続けるとなるとその少しの手間が面倒に感じることも。
簡単なことなんだけど継続していくうちに
それが面倒に感じてタンスの肥やしにしてしまうんですよね…
電気ブラシは続けることが結果につながります
面倒くさがりな方は自分が使いやすくて続けやすいものを選びましょう
せっかく購入した電気ブラシをタンスの肥やしにしないように、電気ブラシを選ぶ際に重要な項目をしっかり確認しておきましょう。
詳しくは別記事で自分に合った電気ブラシの選び方の中で紹介していますので、そちらを参考にしてみてくださいね。
④銀歯がある人には向かない
レベル調整が幅広いティレットですが、銀歯の部分には痛みを感じる場合も。
個人差はありますが、全く何も感じないという方もいれば、銀歯にうずく痛みを感じる方や銀歯にひびくという方もいます。
どうしても使ってみたいという方は銀歯周りは避けて使用するか、ビラクルでレンタルして試してみてから購入されることをおすすめします。
多機能美顔器ティレットの機能ついて詳しく紹介
画像引用元:Beautiful Toy Box 楽天市場店
多機能美顔器ティレットには5つの美容機能が搭載されています。
それぞれの機能について詳しく紹介します。
ティレットの機能① イオン導入
ティレットでは、1.7kHzまでの周波数を使用してイオン導入することができます。
イオン導入とは、微弱な電流を用いて美容成分を角質層のすみずみまで浸透させるスキンケアシステムです。
普段のスキンケアの数十倍の浸透効果があると言われています。
ティレットでは、独自波形のパルス波で、筋収縮とイオン導入を同時に行うことができます。
ティレットの機能② エレクトロポレーション
エレクトロポレーションは美容外科やエステでも人気の高い施術方法です。
電気の力で角質層に擬似的に孔を作ることで、分子の大きな美容成分を浸透※1しやすくする技術です。※1 角質層まで
ティレットの機能③ EMS
EMSとは、電気筋肉刺激(Electrical Muscle Stimulation)の略です。
通常、筋肉は脳からの指令によって運動しますが、EMSはこの指令と同様の刺激を電気によって与え筋肉を鍛える運動方法のことを指します。
電気ブラシの機能の中で、1番重要な機能と言っても過言ではありません。
SNSやYouTubeで紹介されている電気ブラシの機能は、EMSや低周波を使用しているものがほとんどです。
お腹に巻いて腹筋を刺激する器具のほとんどはEMS機能を利用したもの
顔や頭皮にも使えるようにしたのが電気ブラシです
ティレットの機能④ バイブレーション
ティレットのバイブレーション機能は、毎分8,000回の振動により化粧水や美容液を浸透※1を促します。※1 角質層まで
指の腹部分だけを使って化粧水などをお肌に指でタッチする「タッピング」と呼ばれるエステサロンの施術に似た効果があると言われています。
ティレットの機能⑤ 赤色LED
LEDとは、発光ダイオード(Light Emitting Diode)の略です。
光の色によって期待できる美肌効果が異なります。
〇赤色LED
小じわや毛穴、くすみ、クマ、ニキビ跡にお悩みに方に
ティレットの赤色LED機能では、635n/mの赤光を一定距離で光を当てることで確かな強さでお肌に当てることが可能です。
多機能美顔器ティレットには、こんな効果が期待できる機能が付いています。
- 美容成分を角質層のすみずみまで浸透させる機能
- 電気刺激で筋肉に刺激を与える機能
- さまざまな肌悩みに効果が期待される機能
多機能美顔器というだけあって1台でさまざまなお悩みに対応できるように作られています。
多機能美顔器ティレットと人気の電気ブラシを比較
ティレットも良さそうだけど、購入する前に他の電気ブラシとの違いも確認しておきたいですよね。
今回は、1番人気のスカルプリフトと機能が豊富なブリリアントヘアーと比較してみました。
ティレットとスカルプリフト、ブリリアントヘアーの価格と機能を徹底比較
商品 | ティレット | ブリリアントヘアー | スカルプリフト |
商品価格 | 107,800円 | 34,800円 | 33,000円 |
出力レベル数 |
10段階 | 3段階 | 3段階 |
防水機能 |
生活防水 | ー | IPX5 |
エレクトロポレーション(電気パルス) | 〇 | 〇 | ー |
EMS | 〇 | 〇 | 〇 |
赤色LED | 1個(面積大) | 8個 | 10個 |
低出力レーザー | ー | 〇 | ー |
イオン導入 |
〇 | ー | ー |
マイクロカレント |
ー | ー | 〇 |
RF温熱 | ー | 〇 | ー |
振動エステ | 〇(バイブレーション機能) | 〇 | 〇(バイブレーション機能) |
用途 |
顔/頭部 | 頭部のみ | 顔/頭部 |
本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm | 60×140×67mm | 43×185×58mm | 54×180×56mm |
重量 |
140g | 141g | 125.5g |
原産国 | 日本 | 中国 | 中国 |
充電時間 |
10時間(充電中使用可能) | ー | 約3時間(充電中使用不可) |
連続使用時間 | 約340分 | ー | 約30分 |
ティレットは機能豊富な電気ブラシと2社と比較すると価格がやや高く感じますが、その分機能の性能で大きな違いがあります。
ティレットと他社の電気ブラシとの違い① イオン導入機能
イオン導入機能が付いているのは、この中ではティレットだけです。
この機能は美顔器では良く見かける機能ですが、ほとんどの電気ブラシには付いていません。
ティレットは「多機能美顔器」というだけあり、電気ブラシ機能もしっかり付いているのに美顔器の機能も付いていて1台で2役!
ティレットと他社の電気ブラシとの違い② 赤色LEDの大きさ
次に違うのは赤色LEDです。
今回比較した電気ブラシ全てに赤色LEDの機能は付いていますが、電球の大きさが違います。
他の電気ブラシは小さな電球がいくつも付いていますが、ティレットには中央部に大きな赤色LED電球が使いています。
ティレットの赤色LEDは特殊な加工がされているので、光を一転に集中して浴びさせることが出来ます。
ティレットと他社の電気ブラシとの違い③ 連続使用時間が長い
毎日お手入れするのであれば、なるべく手軽なのがいいですよね。
人気No.1のスカルプリフトは充電時間が長い上に、連続使用時間が30分と短いのが難点です。
ティレットは1度充電してしまえば1日20分使用しても約2週間充電しなくても大丈夫。
充電時間は10時間と長いですが、充電中も使用できるので問題ありません。
毎日充電が必要だと充電し忘れた次の日からそのまま使わなくなってしまったことも…
ティレットなら1度の充電で2週間も使えるのでそんな心配ありません
万が一、充電し忘れてしまっても充電しながら使用できるので安心です
ティレットと他社の電気ブラシとの違い⑤ レベル調整機能
ティレットは10段階で出力レベルの調整が可能ですが、ブリリアントヘアーは3段階、スカルプリフトは3段階しか調整できません。
細かい調整ができないため、痛いと感じてしまうことや刺激を感じないことも。
特にブリリアントヘアーとスカルプリフトは頭皮ケアは刺激を感じにくいという口コミがあるのは事実です。
ティレットは全てのお客様が快適にご使用いただけるようにと設計されています。
10段階から選べるレベル調整機能になっているので刺激が物足りないと購入してから後悔することもありません。
刺激を感じられないから、効果があるのかわからないと思ってしまいます
10段階の調整機能が付いているティレットならそんなことはありません
- 日本製である
- イオン導入機能が付いている
- 赤色LEDのライトが大きい
- 連続使用時間が長く、充電中でも使用可能
- レベル調整が細かくできる
頭皮ケア同様にお肌ケアもしっかりしたい方、美顔器を持っていない方、毎日充電するのは面倒な方にティレットは向いています。
ティレットとデンキバリブラシの違いは?
ティレットを見つけるまでに絶対1度は見かける電気ブラシは、GMコーポレーションが販売しているエレクトロンの「デンキバリブラシ」という商品です。
デンキバリブラシが気になるけど、価格面で悩んでティレットにしようか悩んでいる方も多いかと思います。
キレつく部はティレットとデンキバリブラシを価格から機能、実際に使用した方の口コミまで徹底比較。
商品 | ティレット
|
デンキバリブラシ®2.0
|
商品価格 | 107,800円 | 179,300円 |
出力レベル数 |
10段階 | 5段階 |
防水機能 |
生活防水 | ー |
エレクトロポレーション(電気パルス) | 〇 | ー |
低周波 |
ー | 〇 |
EMS | 〇 | ー |
赤色LED | 1個(面積大) | 2個 |
青色LED | ー | 2個 |
イオン導入 |
〇 | ー |
振動エステ | 〇(バイブレーション機能) | ー |
併用可能な基礎化粧品 |
お好きな化粧水や美容液 | 専用化粧水のみ |
用途 |
顔/頭部 | 顔/頭部 |
本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm | 60×140×67mm | 42×200×42mm |
重量 |
140g | 155g |
原産国 | 日本 | 日本 |
充電時間 |
10時間(充電中使用可能) | 150分 |
連続使用時間 | 約340分 | 約300分 |
色 |
ブラック、ホワイト |
ブラックのみ |
詳細 |
ティレットはデンキバリブラシの約半分の価格なので手の届きやすい価格に感じます。
価格以外で2つの電気ブラシの大きな違いは以下の10つの点です。
ティレットがデンキバリブラシより優れている8つの点
ティレットがデンキバリブラシより優れている点① レベル調整機能の数
ティレットは10段階のレベル調整ができるのでその日のお肌に合わせて微調整が可能ですが、デンキバリブラシはレベル調整が4段階しかできません。
そのためデンキバリブラシの口コミには「痛すぎる」「どうしても電気の刺激が合わなくて手放した」という書き込みもありました。
ティレットはほとんど電気の刺激を感じない微弱なレベルからしっかり刺激を感じられるレベルまで幅広く調整できるので自分の好みに合った刺激を選ぶことができます。
ティレットがデンキバリブラシより優れている点② 防水機能が付いている
テイレットには生活防水レベルの防水機能が付いています。
生活防水とは、小雨や水はねのような日常生活で想定される程度の簡易な防水性能をもつ設計であること。IPX4級相当。
お風呂の中での使用はおすすめできませんが、お肌に水分を付けて使用するものですので防水機能があると安心ですよね。
お風呂の中で使える電気ブラシが欲しいという方は、別記事で詳しく紹介していますので参考にしてみてくださいね。
ティレットがデンキバリブラシより優れている点③ イオン導入機能が付いている
多機能美顔器と言うだけあってティレットには他の電気ブラシではあまり見ないお肌ケアに特化した機能が付いています。
イオン導入とは、微弱な電気を使用して皮膚から吸収されにくい化粧水や美容液の美容成分を肌の奥深く (角質層) まで浸透させる機能でうるおい効果が期待できます。
美容外科では「ビタミンA」と「ビタミンC」、「トラネキサム酸」と併用して施術されています。
自宅でケアする場合、簡単に安く購入しやすい「ビタミンC」が人気です。
ティレットがデンキバリブラシより優れている点④ エレクトロポレーション機能が付いている
エレクトロポレーション機能は、美容外科やエステサロンで人気の施術方法の1つです。
ティレットにはそんな人気の美容機能が付いております。
電気の力で角質層に擬似的に孔を作ることで、分子の大きな美容成分を浸透※1しやすくする技術です。※1 角質層まで
イオン導入では難しい分子量の大きいヒアルロン酸や、エラスチンなどの美容液と併用することが可能です。
ティレットがデンキバリブラシより優れている点⑤ 手持ちの化粧水や美容液と併用可能
デンキバリブラシは専用の基礎化粧品か水としか併用できませんが、多機能美顔器ティレットであれば、お好きな化粧水、美容液や育毛剤と併用可能です。
肌に合う化粧水や美容液があまりないので可能なら今使ってる基礎化粧品と併用できるといいなぁ
ティレットなら好きな基礎化粧品や育毛剤と併用出来るので
専用化粧品が自分の肌に合わないかも…という心配もありません
それなら肌に合う基礎化粧品があまりない
私でも安心して使用できます
ティレットがデンキバリブラシより優れている点⑥ サイズがコンパクトである
ティレットはデンキバリブラシより一回りほど小さいサイズになります。
おうちで使うだけならそこまで気にならないかもしれませんが、旅行などで持ち歩きたいときには小さければ小さいほど嬉しいですよね。
郵便はがきに収まるくらいのサイズなので小さい鞄にも入れて持ち歩きできます。
ティレットがデンキバリブラシより優れている点⑦ 充電しながら使用可能
1度充電すると約340分使用できるティレットですが、充電しながらでも使用できます。
充電が持つのもありがたいですが、意外と充電しておくのを忘れて使いたいときに使えないということってよくありますよね。
そんなときでもティレットなら安心です。
今日お肌の調子悪いから電気ブラシ使おう!
えっ!?こんなときに充電がない…
ティレットなら充電しながらでも使えるので
急いでいるときでも充電が終わるのを待つ必要がありません
充電しながらでも使えるので忙しい現代女性にぴったりです
ティレットがデンキバリブラシより優れている点⑧ 顔用アタッチメントと頭皮用ブラシが分かれている
1つのブラシで頭皮からつま先まで全身のケアができるのはラクですが、頭に使ったものを顔につけるのはちょっと抵抗があるという方もいるかと思います。
顔用アタッチメントと頭皮用ブラシが分かれているので衛生的に気になる方でも安心してお使いいただけます。
ティレットがデンキバリブラシより劣っている2つの点
ティレットがデンキバリブラシより劣っている点① 青色LEDが付いていない
ニキビに効果があると言われている青色LED機能がデンキバリブラシには付いています。
ティレットにはない機能なので、ニキビ肌に悩まれている方はデンキバリブラシの方が向いているでしょう。
青色LED機能は美顔器に良くある機能なので手持ちの美顔器についているという方は必要ないでしょう。
ティレットがデンキバリブラシより劣っている点② 充電時間が長い
ティレットの連続使用時間は約340分と長いのですが、充電時間が約10時間もかかります。
それに対してデンキバリブラシ®2.0は連続使用時間は約300分。
連続使用時間はティレットより少し短いですが、充電時間は約150分!
充電時間が長い分、ティレットは充電しながら使用できるのであまり気にならないでしょう。
仕事で頻繁に使用されるという方はデンキバリブラシの方がおすすめです。
EMS機能や保湿・浸透機能、価格重視の方はティレット。
ニキビにも悩んでいるけど、バランス良く電気ブラシの機能も欲しいという方はデンキバリブラシ®2.0がおすすめです。
ティレットとデンキバリブラシ®2.0の両方試した方の意見
デンキバリブラシ®2.0は水分たっぷりつけると
レベルMAXにしても痛みを感じない
ティレットはレベル5でも痛い肌が動いているのがわかる
デンキバリブラシ®2.0はブラシ部分が柔らかいから使い心地は◎
ティレットはブラシ部分が柔らかくない顔用アタッチメントも固いので使い心地は×
その分EMSが優れてるから気にはならない
デンキバリブラシ®2.0使用後は
お肌がモチモチしてる気がする
ティレットの使用後はお肌がモチモチする感じはないかも
デンキバリブラシ®2.0を使用してたときには気付かなかったけど
使わなくなってからニキビが増えた気がする…
もしかしたらデンキバリブラシ®2.0の効果でニキビが出来なかったのかも
EMS機能重視だったのでデンキバリブラシの約半額で買えるティレットで充分でした
【ティレットの方が良く感じた点】
- EMSの刺激が強く感じられる
- デンキバリブラシ®2.0の約半額でこの機能なら充分と感じる
【デンキバリブラシ®2.0の方が良く感じた点】
- ブラシ部分が柔らかいので使い心地は良い
- 使用後のお肌がモチモチする気がする
- ニキビには効果が期待できるかもしれない
多機能美顔器ティレットの使い方を詳しく紹介
ヘアートリートメントの方法
(引用元:Beautiful oy Box 楽天市場店)
「POR(エレクトロポレーション)」モードで導入を3~4分行います。
レベル設定は強めが推奨です。
このとき顔用アタッチメントは必ず外して行ってください。
レベル設定は強めが推奨です。
お肌ケアの方法
ティレットの頭皮用ブラシの上から顔用アタッチメントを付けてお手入れをしてください。
イオン導入
化粧水の導入の場合はイオン導入モード(ION)に設定し、お顔にたっぷりと化粧水をなじませてからお顔ケア形状のTILLETをお肌に当てます。
心地の良いレベルに電力を設定して、そのまま顎のラインから上方向に引き上げるようにTILLETを動かしていきます。左右の顔面を片側約1~2分ほどケアします。
エレクトロポレーション
美容液の導入の場合はエレクトロポレーションモード(POR)に設定し、お顔にたっぷりと美容液をなじませてからお顔ケア形状のTILLETをお肌に当てます。
心地の良いレベルに電力を設定して、そのまま顎のラインから上方向に引き上げるようにTILLETを動かしていきます。左右の顔面を片側約1~2分ほどケアします。
EMS
リフトアップの場合はEMSモード(EMS)に設定し、お顔にたっぷりと水分がある状態からお顔ケア形状のTILLETをお肌に当てます。
心地の良いレベルに電力を設定して、そのまま顎のラインから上方向に引き上げるようにTILLETを動かしていきます。左右の顔面を片側約1~2分ほどケアします。
(引用元:WQC公式HP)
多機能美顔器ティレットの気になる質問【Q&A】
ティレットは完全防水ではないため、お風呂の中での使用はできません。
アルコールでブラシ部分と顔用アタッチメントを拭き取ってください。
この記事のまとめ
・多機能美顔器ティレットの口コミや評価をまとめると、以下の4つで高評価
- レベル調整が10段階もある
- EMS機能が優れている
- 顔用アタッチメントと頭皮用ブラシに分かれていて衛生的
- 安心の純日本製
・ほとんど電気を感じない程度から業務用の出力と同等の領域まで幅広いレベル調整ができる
・EMS機能が人気の電気ブラシより優れていると好評
・部品も日本製、組み立ても日本の安心の純日本製